Repolveを知る

StrongのワークアウトをRepolveへ。

積み重ねたトレーニング履歴を引き継ぎましょう。StrongのCSVをRepolveに取り込み、種目の対応を確認すると、対象となる記録から筋力や成長を把握できます。

執筆: Repolve · 更新日:

1. Strongからワークアウト履歴をエクスポート

iPhoneのStrongで、次の順に操作します: Settings を開き、選択する項目は Export Strong Dataです。ワークアウトデータがCSVファイルとして書き出されます。「ファイル」アプリなど、iPhoneからアクセスできる場所に保存してください。

Android版Strongから移行する場合、公式に案内されているエクスポート項目は Settings → Export Dataです。書き出したCSVを、Repolveを使うiPhoneへ転送してください。

ここでのメニュー名は、こちらに準拠しています: Strongの公式エクスポート手順。元のエクスポートファイルはバックアップとして保管し、列名や単位は変更しないでください。

2. Repolveでインポート内容を確認

StrongからのインポートはiPhone版Repolveで利用できます。最新版のアプリで、次の項目を開きます: Settings → Import from Strong。

  1. CSVを選ぶ。 選択するボタンは Choose Strong file です。エクスポートしたファイルを選んでください。お使いのバージョンでファイル選択が利用できない場合は、 Paste CSV instead から内容を貼り付けて確認できます。
  2. 種目の対応を確認する。 認識された種目とセットを確認します。必要に応じて種目を開き、対応先を修正してください。器具やバリエーションも含め、実際に行った動作を選びます。
  3. 確認が必要な項目を解決する。 対応先がない種目を、認識済みだと思い込まないでください。画面の選択肢に沿って確認し、日時やセット情報を読み取れないワークアウトも点検してください。元のファイルを修正するか、それらを取り込まないことを明示的に選択します。
  4. インポートを確定する。 追加できるワークアウト数と除外項目を確認します。確定するまでは何も追加されません。完了までRepolveを開いたままにし、その後「History」で結果を確認してください。

日時にタイムゾーン情報がない場合、確認画面で元のUTCオフセットを尋ねます。夏時間の切り替えをまたぐ履歴では、手動で1つのオフセットを指定するより、Strongの「Timezone」列を含むファイルの方が正確な日時の判断材料になります。

引き継がれるデータは?

ワークアウト履歴
元のワークアウト名、日時、記録したセット、対応するパフォーマンスデータを非公開の履歴に保存します。インポートは履歴の追加であり、既存のRepolveワークアウトを置き換えません。
重量、回数、対応する時間・距離データ
エクスポート内の単位を読み取り、対応する値をRepolve用に変換します。取り込み後はよく覚えているワークアウトを確認し、種目の対応や重量の表し方が正しいか確かめてください。
ウォームアップとドロップセット
ウォームアップの行は保持されます。対応するドロップセットの行は直前のメインセットに紐付きます。有効な直前のセットがない場合は、確認が必要な項目として表示されます。
元データの情報
元の行情報は保持されますが、Strongのすべての項目が同じRepolve機能に変わるわけではありません。例えば、記録されたRPE値から、存在しないRIR(残り反復可能回数)データを作ることはありません。

取り込んだワークアウトは非公開のままで、完了のソーシャル投稿やSeason Pointsは生成されません。欠けているデータを補うために、過去の体重、当時測定した筋力スコア、ワークアウトの自己ベスト記録を作り出すこともありません。

履歴から、もっと広く自分を知る

ワークアウトの移行は最初の一歩です。Repolveの 筋力プロフィール (English) は、対象となるトレーニングデータを種目・筋肉ごとの筋力の手がかりとして解釈し、全身の筋力と成長の理解につなげます。

  1. Strongのワークアウト履歴
  2. 確認済みの種目対応
  3. 対象セットとプロフィール情報
  4. 種目ごとの推定値
  5. 筋肉ごとの筋力の根拠
  6. 筋力プロフィールと成長

これは仕組みの概念的な説明であり、取り込んだすべてのセットがスコアに反映されるという約束ではありません。履歴に保存できても筋力スコアの対象にならない種目があります。種目モデル、セットの適格性、記録の新しさ、プロフィール情報、筋群のカバレッジが関係します。

取り込んだ履歴から算出する筋力値は推定であり、そのワークアウト時点で測定されたものではありません。過去の体重など必要な情報がない場合、現在のプロフィール情報に基づくことがあります。同条件での過去との比較として扱う前に、推定の前提を確認してください。

取り込むトレーニング量が多いほど、スコアが高くなるわけではありません。Repolveは対象となるパフォーマンスの記録を使います。セット数の多い履歴と、より高いパフォーマンスを示すプロフィールは、別の問いに答えるものです。具体例はこちら: 筋力の成長を記録する方法 (English) をご覧ください。

インポートのよくある質問

同じファイルを取り込むと重複しますか?

以前取り込んだワークアウトの識別情報を確認し、認識できた重複はスキップします。ただし、Repolveに手入力したワークアウトとStrongの記録が同じセッションだとは判断しません。両方のアプリに同じ内容を記録していた場合は、履歴を確認してください。

確認画面でワークアウトに問題が表示されるのはなぜですか?

回数の欠落、非対応の日時形式、時間情報の不整合、不完全なドロップセット記録などは修正が必要な場合があります。確認画面の具体的な指摘をご確認ください。ファイルを編集したり書式が変わったりした場合は、Strongから再度エクスポートすると解決することがあります。

インポートした種目に筋力スコアがないのはなぜですか?

履歴の保存とスコア算出の対象条件は別です。対応付けられた種目が履歴保存のみの対象だったり、セットが条件を満たさなかったり、必要なプロフィール情報やカバレッジが不足していたりする場合があります。スコアのない部位は、データから推定できなかったことを意味し、その部位が弱いことを意味しません。

Strongと継続的に同期されますか?

いいえ。この手順はCSVの時点のデータを取り込むものです。エクスポート後にStrongへ追加したワークアウトは、自動ではRepolveへ転送されません。

ファイルが開けないときは?

ワークアウト単体の共有リンクや別形式の表計算ファイルではなく、CSVのエクスポートを選んでいるか確認してください。ファイル選択機能で扱えるのは15 MB未満のファイルです。選択機能がない場合はRepolveを更新するか、CSVの貼り付けを利用してください。 サポートへのお問い合わせ は、ファイルを読み込めない状態が続く場合にご利用ください。

このガイドについて

このガイドはRepolveが提供する自社製品の案内です。Strongのエクスポート手順は、こちらに基づきます: 公式ヘルプセンター。Repolveの取り込み動作は、インポーターと確認画面に基づいて記載しています。利用できる操作はアプリのバージョンにより異なる場合があります。 修正を知らせる。